LogCounterXに関して、バージョンアップを行いました。
基本的な機能には変更はありません。
・Yahooのシステムが変更されたらしく、検索URLに反映される文字コードがUTF-8となり、リンク元がYahooであった場合の検索語が「文字化け」となるケースが発生しましたので、対処を行いました。
・MyBlocksAdminを導入させて頂きました。これにより、「カウントブロックを全ページで表示にする」設定が楽になったと思います。
バージョンアップ時には、LogCounterXの管理画面で「ログの再構築」を行って頂くことをお勧めします。
Amaxoop2のバージョン0.95をリリース致しました。
今回より(一応)正式版と考えております。
Amazonの商品紹介用モジュールですが、Blog的に使うこともできます。
また、Amaxoop2では各種機能を実装しており、これらは今後紹介していく予定です。
Amaxoop2に関して、バージョン0.93をもってβ版からRC版に昇格させて提供いたします。
当モジュールはAmaxoopシリーズの集大成という考え方でほとんどのコードを一から書き直しています。
機能的にはAmaxoopBlogに類似しており、トラックバック機能はありませんがBlog的に使用していただけます。
なお、従来モジュール同様、AmazonへのリンクにおけるアソシエイトIDについては、アクセスの5%が作者のIDに切り替わる「トラフィックウェア」となっていますことを御承知置きください。
Amaxoopシリーズの最新版、AmaxoopおよびAmaxoopBlogの後継版モジュールとして「Amaxoop2」を開発中であり、これのβ版を配布開始いたします。
興味と勇気のある方はお試しの上、感想や要望を当フォーラムに御記入ください。
なお、当モジュールが完成した後は、Amaxoop/AmaxoopBlogに関するバージョンアップは基本的に行わない予定です。
Amaxoをバージョンアップし1.4としましたので、必ずアップデートしてください。
今回のバージョンアップでは、Amaxoのキャッシュデータが肥大してしまう問題を解決するものとなっています。
Amaxoでは、アクセスした商品のデータをデータベースに保存するようになっていますが、管理画面で「古いキャッシュを削除」しなければ肥大していってしまいます。
これにより、データベースのレスポンス低下や領域の圧迫を招いてしまう問題が生じます。
アップデートにおいては、下記の手順をお願いいたします。
1)管理画面で「古いキャッシュを削除」してください。
2)FTPツール等でサーバに新バージョンをアップしてください。
3)速やかにモジュールのアップデートを行ってください。
データベースに対しては、Amaxoテーブルの最適化を行うためのOPTIMIZEコマンドを定期的に発行します。
なお、Amaxoのデータベースでは、平均して1レコードあたり10kBの容量を使います。