FAQ（よくある質問と回答）
メインページ »» モジュール全般| モジュール設置のサーバ条件は？ |
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| XOOPS2で、MySQLを使用していることが条件です。 PHPは、バージョン4.2以降を想定しています。 allow_url_fopen は off の設定で動作します。 文字コード変換のため、マルチバイト関数が必須です。 MySQLについては、バージョン4.0.Xを想定しています。 サブクエリは使っていません。 PHPのバージョン5はサポートしていません。（そもそも、XOOPSが動作しない?!） ＃恐らくは動作すると思いますが、保証はできません。 データベースサーバとして、Postgreはサポートしていません。 |
| 広告付きレンタルサーバだと不具合が起きる |
| XREAに代表されるような広告付きのレンタルサーバにおいて、PHP出力にも広告が付加される場合に、RSSやトラックバック関連が正しく動作しないことがありえます。 大抵の場合は、サーバの設定で回避することが必要となります。 例えば、XREAであれば、SUPPORT BOARDの記事が参考になります。 使っていないサーバのことに関しては詳細はわかりかねますが、確認のお手伝いはできるかも知れませんので、フォーラムへの投稿を行ってください。 |
| モジュールを入れるとレスポンスが遅くなるのでは？ |
| モジュール作成においては、ブロック表示はスピードの低下とならぬよう留意はしております。 当サイトでは、ブロックを多数設置しておりますので、レスポンスの目安になると思います。 データの量やサーバの環境によっては、どうしても時間がかかってしまうことはありえます。 あまりにも遅くておかしい場合はお問い合わせください。 |
| キャッシュの設定はどうすればいい？ |
| 表示のスピード改善のためにはキャッシュの設定が有効です。 特にAmaxoop系ではAmazonへのアクセスがありますので、できるだけキャッシュを設定してください。 |
| デバッグモードにするとエラーが表示されるよ |
| デバッグモードでのエラー表示のうち、「Notice」で始まるものは問題ではありませんので、無視してください。 特に、「Notice [PHP]: Undefined」というエラーはよく見かけるものだと思います。 これらは、値が代入されていない変数が参照された場合に出るものですが、プログラムの動作は基本的に正しく処理されます。 モジュールの動作がおかしい場合を除き、デバッグモードには設定しないでXOOPSを御使用頂く事が推奨されます。 |
| モジュールアップデート時の注意点は？ |
| モジュールのアップデートでは、下記のケースがあります。 １）ファイル転送のみで完了できるもの ２）システム管理でのアップデートが必要なもの ３）管理画面を開くなどで特別な処理が必要なもの 何らかの御案内を心掛けていますが、安全のため、ファイル転送→システム管理でのアップデート→対象モジュールの管理画面の手順を採って頂けますよう、お願いします。 この場合、独自に変更（ハック）した内容が失われることがあります。 |
| アップデートがうまくいかない |
| モジュールのアップデート時に、データベースの構造を変更する処理を行うことがあります。 SQLで「ALTER」というコマンドを使用しますので、これが許可されている必要があります。（大抵は許可されていると思います） また、テンプレートを編集している場合、提供状態でのテンプレートが反映されないようです。 一度defaultのテンプレートに戻してみてください。 |
| allow_url_fopenは？ |
| offで動きます。 ちなみにこれは、セキュリティを高めるためにレンタルサーバによってはoffとされている場合があるPHPの設定事項です。 |
| PHP5に対応していますか？ |
コード的にはPHP5との互換性は高いと考えていますので、「動いたとしても不思議ではない」というところです。 現在は、開発環境をPHP5に移行し、動作を確認しております。 当サイト自体もPHP5で動作させておりますので、基本的には問題は無いものと考えております。 ＃何か気付きましたら、御連絡ください。 |
| Call-time pass-by-reference.. エラー |
| Warning: Call-time pass-by-reference has been deprecated で始まるエラーが発生することがあります。 これは主にAmaxoop系でのXMLパース関数の部分での引数指定方法に関連するもので、サーバの設定やPHP5使用の場合に起きるものです。 モジュール自体ではこのエラーを起こさぬよう配慮はしていますが、完全ではないかもしれません。 また、XOOPS本体側でこのエラーが発生することはあるようです。 デバッグモードをOFFにすることをお勧めします。 |
| モジュールのバージョン管理方法は？ |
| 恥ずかしながら、バージョン管理はきちんとできていません。 小修正（バグ対策を含む）は、バージョン番号を変えずに行っていますし、バージョン番号の増加についても、特に理由を設けずにやっています。 なんとかしなければ、という気持ちはあります。 |
| マニュアルが無い、わかり難い |
| すみません （とっとと謝っちゃいます） どうもマニュアル作りは苦手でして... 何も見ないでも使えるように精一杯努力しつつ、当サイトでフォローしますので、よろしくお願いいたします。 |
| プラグインへの対応は？ |
| XOOPS標準の検索や、サイトマップモジュールへのプラグインを持っているモジュールがあります。 その他のプラグインも、御要望・必要性・作成難易度を見ながら対応していきます。 |
| 開発環境は？ |
| 当サイトが開発のプラットフォームとなっております。 当サイトはレンタルサーバです。 OS : FreeBSD 4.10 Apache : 1.3.33 MySQL : 4.0.20 PHP : 4.3.10 (mbstring可) PHP.iniの内容 (一部) register_globals = Off cgi.fix_pathinfo=1 allow_url_fopen = off |
| GPLって何？ |
| 誤解を恐れずに簡単に言うと、「改変・再配布してもいいけど著作権は残るぞ」みたいな... 当サイト配布モジュールでは、ファイルによってはGPLの表記が無い場合もありますが、基本的に全てGPLと考えてください。 ただし、モジュールによっては特別な条件を設けている場合もあります。 |
| モジュール開発方法は？ |
| 基本的に、モジュール開発はゼロからスタートして行っています。 いわゆる「フルスクラッチ」になります。 プログラムの特徴は「ゴリ押し」で、コードは美しくはありません。 XOOPSの関数やクラスをうまく使いきれていない部分があると思います。 |
| HTMLは正しいか |
| うーん、あまり自信がありません。 |
| セキュリティ対策は？ |
| 作者として理解している範囲でのセキュリティ対策を行っています。 セキュリティホールを見付けた場合は御連絡ください。 また、セキュリティ対策バージョンアップにおいては、その内容はあまり説明しないようにしていますが、これは、バージョンアップ前のモジュールが攻撃される危険性を減らすための配慮です。 |
| 要望は聞いてくれるの？ |
| フォーラムに御記入頂ければ、何らかの対応を行うつもりです。 |
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