FAQ(よくある質問と回答)
メインページ »» Amaxoop2目次 | |
---|---|
Amaxoop2って何? |
---|
AmazonのWeb Serviceを使ったXOOPS用のモジュールです。 検索機能と、アイテムの登録と表示の機能があります。 AmaxoopおよびAmaxoopBlogモジュールの後継として、ほぼ全てのコードを書き直し、Amaxoop2としています。 |
Amaxoopとの違いは? |
いくつかありますが、そのうち、あまり表面に見えない部分を紹介します。 ・XOOPSの新しい機能(チケットシステム等)に対応しています。 これにより、バージョン2.0.10JP以降でしか動作しません。 ・ユーザ登録時に、サイト管理者とアソシエイトIDを折半する機能を削除しました。 ・Amaxoモジュールの機能を取り込みました。 |
AmaxoopBlogとの違いは? |
同じく、いくつかありますが、そのうち、あまり表面に見えない部分を紹介します。 ・トラックバックの送受信機能を実装していません。 ・ブロック表示でカレンダ等をサポートしました。 |
動作するXoopsのバージョンは? |
Amaxoop2の動作環境はXoops2.0.10JP以降で、今後はXoopsCube対応と考えています。 #JP版以外のXoopsでの動作は保証しません。(つうか、動かないはず) #XoopsCubeでは従来モジュールの動作を保証することを考えているようですから、旧モジュールも動作すると思いますが、これらも保証できるものではありません。 |
今までのモジュールはどうなるの? |
万が一、Xoopsのバージョンアップにより動作しなくなった場合についても、基本的にはアップデートは行いません。 安定版として御利用いただいても構いませんが、御理解をお願いいたします。 #機能的にも、Amaxoop2を推奨いたします。 順次、配布を中止しています。 旧モジュールにはセキュリティ問題を含んでいるケースがあるため、Amaxoop2を使用することを強く推奨いたします。 |
カテゴリ分けは? |
見て頂ければわかるとおり、できます。 旧Amaxoopではできなかったのを実装しました。 |
カテゴリ別の設定とは? |
カテゴリ名、説明、表示順以外に下記のものがあります。 ・アソシエイトID カテゴリ別に異なったアソシエイトIDでのAmazonへのリンクを用いることができます。 トラッキングIDを用いている場合や、複数人でXOOPSサイトを用いている場合に利用してください。 #旧Amaxoopのような、登録者とサイト管理者の間での「折半」はありません。 ・商品登録可能グループ カテゴリ別に商品登録を許可するグループを設定できます。 グループの設定はXOOPS標準のグループ管理で行ってください。 |
ブロック内に表示されるアイテム数を変更したい |
Amaxoopではxoops_version.phpの編集を行って頂きましたが、Amaxoop2ではブロック管理から「編集」を選ぶことで可能としました。 |
登録アイテムの順番を変えたい |
カテゴリ内の登録アイテムは登録日時順で表示されます。 日時を無視しての表示順変更はできません。 |
SEO対策はしてあるの? |
Amaxoopでは「次へ」がボタンであり、これはSEO的には不利であったため、対策を講じていましたが、Amaxoop2ではリンクであるため、多少マシになっていると考えています。 そのため、Amaxoop2では特別な対策は実装していません。 #SEO対策については、検索サイト側も色々な進化をしており、実際に何が効果的かは明確ではないと正直思っています。 |
管理画面のデータベースチェックって? |
データベースに対して、頻繁に更新をかけていると、無駄なスペースが発生してしまいます。 これらを確認し、最適化をかける機能を管理者用に準備したものです。 #テーブル名が「amaxo」で始まるもののみを対象としています。 |
プラグインはある? |
あります。 Xoops検索(Xoopsの基本機能)、sitemap、WhatsNewについては実装しており、何もしなくても動作します。 BopComments、pukiwiki、piCalについては、モジュールに同梱してあります。 utilityディレクトリ下を確認の上、各モジュールの指定の位置に転送してください。 #なお、Amaxoop2は外部のプラグインを呼び出す機能は有しておりません。 |
HTMLやRSSの正しさは? |
HTMLに関しては、Another HTML-lint gatewayで当サイトのAmaxoop2トップページに関して「よくできました」を頂いています(2005/9現在)。 また、W3Cでは、Amazon提供のiframe部分以外はvalidateとなりました RSSに関しては、W3C等のvalidatorで「validated successfully」を貰っています ですので、一応正しいってことになります。 (なりますよね?) |
レスポンスが遅い |
XOOPS自体が頻繁にデータベースにアクセスするものであり、一般的に「遅い」という指摘を受けています。 Amaxoopシリーズはこのことに加え、データをAmazonから取得する動作と、得られたXMLデータを処理する動作があるため、レスポンスは遅くなってしまいます。 キャッシュを上手に使えば改善されるでしょうから、エントリの更新頻度を考慮し、適切なキャッシュを設定されると良いと思います。 |
トラフィックウェアってどういうこと? |
Amaxoop2では、従来のAmaxoopシリーズと同様に、Amazonへのリンク(トラフィック)のうち5%を自動的に作者のアソシエイトIDに置き換えるようになっています。 売上の5%ではなく、リンクの5%となっていますので、商品購入に結びつくかどうかは運ということになります。 ※現在はこのようなモジュールとはしておりません。 |
Amazonの規約に違反しませんか? |
結果を先に申し上げると、承認されているサイトであれば、Amaxoopを使っても規約違反には当たりません。 Amazonへのリンクのうち5%が作者のアソシエイトIDになる点についても、ディスカッションボードの記事にあるとおり、規約違反には当たりません。 #当然ですが、他の条項に触れた活動については、Amaxoopを使用したからといって逃れられるわけではありません。 |
[ メインページ ]
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。